「もっきり」の謎

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1昨日オットに連れて行ってもらった
「第三もっきりセンター」
じゃあ、第一と第三はあるのでしょうか・・・


っていうか、そもそも「もっきり」って
全国共通語ではないようです。

「もっきり」はコップぎりぎりにお酒が注がれている状態、
「盛り切り」からきているらしいですが、
そのもっきりのコップ酒を
酒屋の片隅で立ち飲みするのが正しいもっきりの飲み方・・・
というイメージを、子供の頃から私は持っています。

つまり、子供の頃に
誰かが「もっきり」のことを話していて、
漠然とそういうイメージを持つようになったのだと思います。

そしてこのもっきりということば、
東北より北のほうで使われている用語らしい。
発祥は東北・・・?

まあ、そんなイメージから
「第三もっきりセンター」も立ち飲みで
酒好きのオヤジたちが黙々とお酒を飲んでるイメージありまして、
先日行ってみたらことのほか普通っぽくて
ちょっと気が抜けたというか。

でも、これはいつだったか改装した後の
こざっぱりとした姿のようで、
以前はもっとマニアックだったらしい。
食べるものもオットに言わせると
「玉子焼きくらいしか頼むものがない」
後は乾きモノなのかな・・・

さて、第一、第二の存在ですが、
もしあったとしてもかな〜り以前ではないかと思います。
30年以上前からそのお店を知っている人も
第一、第二に関しては首を傾げていましたから。

そんなこんなで、謎はちっとも解けませんでしたが、
ちょっと調べていたら、
小樽に「モッキリセンター」という
ほんとに立ち飲み屋があるらしいです。

このあたりが「もっきりセンター」のルーツで、
終戦直後くらいは、
そういうお店が札幌にもいくつもあったのかもしれませんね。

Comments

No Responses to “「もっきり」の謎”

  1. 縞 on 4月 27th, 2007 10:13 PM

    むぎさん お久しぶりです。

    昨日のブログを読んでおおいに気になっていたところでした〜第一と第二。
    ふんふん、なるほど……って謎はとけてませんが(笑、
    深まりますぅ。

    >酒屋の片隅で立ち飲みするのが正しいもっきりの飲み方・・・
    いや〜そうかもしれないですね。そして饒舌に飲んじゃあいけないですよね。
    正しくもっきりするオヤジさんたちを想像して一人ニヤニヤしてまいました。

    でも、子どもの頃からもっきりのイメージを持っているむぎさんて(≧▽≦)ノ すてきすぎ。

    ルーツにも興味あります。今度小樽の飲んべえさんに聞いてみようっと。

  2. むぎ on 4月 27th, 2007 11:28 PM

    縞さん☆

    お久しぶりです。
    小樽のモッキリのルーツ、ぜひ、聞いてみてください。
    いくらオヤジの私でも、
    小樽の立ち飲みもっきりに一人で行くのは
    ちょっと勇気が要ります・・・
    でも、かなり興味シンシンですが。

    それはそれとして、
    また今度、おいしいもの食べに参りましょうね。

  3. 池っち on 4月 28th, 2007 5:23 PM

    「もっきり」って、コップを木で「さっと」酒を切る『木切り』からも来てるって話あるそうです。

    僕は元々千葉なんですが、新橋の立飲み屋で「もっきり」の話聞いた事あります。
    今考えれば「北海道」か「東北」の方だったのかも?知れません。

  4. 瑞穂 on 4月 28th, 2007 9:21 PM

    職場のある浜松町(大門)にも、有名な立ち飲み屋さんがありました。
    「秋田屋」と言いました…やっぱりルーツは東北なんでしょうかね?営業から帰社途中の社員、あそこを通ると引かれてたらしいです。
    …今はありません(T_T)。どうしてだろう?と不思議な日々です。流行ってたイメージしかないんですけどね。

  5. むぎ on 4月 28th, 2007 9:56 PM

    池っちさん☆

    >コップを木で「さっと」酒を切る『木切り』からも来てる
    ほ、ほう・・・
    なかなか興味深い話ですね。
    またひとつ、ナゾが深まってしまいました。

    立ち飲みともっきり、
    やはり切り離せない関係かも・・・ですね。

  6. むぎ on 4月 28th, 2007 9:57 PM

    瑞穂さん☆

    東北とお酒も切り離せない関係ですね〜

    流行っていたお店がなくなったということは、
    店主の方がご高齢で店じまいされたとか、
    そんな理由も考えられますよね。