14年前の自分に会う

先日、友達の家で以前所属していた合唱団のコンサートステージのビデオを見ました^_^;

札女.jpg
1991年、平成3年のステージ、今から14年前のステージです。


この合唱団の名前は「札幌女声合唱団」。
ビデオに収録されていたのは第9回の演奏会でした。
合唱コンクール参加なども含め、密度の濃い活動をしてきた合唱団でした。
コンクールでは全国大会への出場権を獲得することもあった、レベルの高い合唱団でしたが、諸般の事情からこの年に解散しました。
それから14年、すっかり忘れていた最後の演奏会のビデオを見たのです。

このころ、ビデオはまだそれほど普及していませんでしたので、これ以前にビデオに録画した演奏会はありません。
なので、この映像は私たちの合唱団の唯一の映像ということになります。

そして、しみじみ見るとみんな若い!
髪型が古い!(笑える)
名前を思い出せない人がいる!
多分、14年後の今、再開したらお互いに気づかない人もいるかも・・・。
いや、14年前の自分に会ったら、自分でもわからないかも。
そのくらい若い自分がいました。

そして、この年ってどんな年だったのだろうと調べてみたのですが。
・湾岸戦争、イラク空爆開始
・ 美浜原発事故
・ 皇太子徳仁、立太子の礼
・信楽高原鐵道信楽線で正面衝突事故
・横綱千代の富士引退
・ ジュリアナ東京オープン
・ 雲仙普賢岳で大火砕流発生(死者・行方不明37人)
・ドイツ、ベルリンへの首都移転決定
・ソ連崩壊
・台風19号(俗称:りんご台風) 
・玉置浩二と薬師丸ひろ子、松坂慶子、黒木瞳、三田寛子と中村橋之助挙式。
・ドラマ 「太平記」、「東京ラブストーリー」、「101回目のプロポーズ」
・「たけし・逸見の平成教育委員会」
・歌 KAN「愛は勝つ」、槇原敬之「どんなときも。」、小田和正「ラブストーリーは突然に」、CHAGE&ASKA「SAY YES」 、長渕剛「しゃぼん玉」 、沢田知可子「会いたい」、 バブルガム・ブラザーズ「 WON’T BE LONG 」、 山下達郎「クリスマス・イブ 」、井上陽水「少年時代」
・SMAPデビュー。
・稲見一良「ダック・コール」  第4回山本周五郎賞、第10回日本冒険小説協会大賞受賞
・大沢在昌「新宿鮫」、北村薫「夜の蝉」第44回 日本推理作家協会章受賞作品
・ ホーキングの最新宇宙論
といった世相でした。
ニュースには記憶があるものの、歌もドラマも後になって聞いたことがあっても、リアルタイムの思い出がないのです。
つらつら考えるに、この頃ってテレビもほとんど見ず、音楽も聴かずに合唱と仕事に明け暮れていたのでした。唯一、本を読むことが楽しくて、稲見さんの作品のファンになったのもこの頃だったんですね。

映画もほとんど観ていなくて(もちろん、コリンはデビューしてないですし)、多言語活動も始めていなくて、今の自分のことを当時の自分が見たらどう思うだろうと想像すると、ちょっと面白いですね。

Comments

No Responses to “14年前の自分に会う”

  1. julie and sally on 12月 31st, 2005 1:05 AM

    いやぁ懐かしかったねぇ
    14年前の自分って・・その時生まれた子供が
    中学生になるくらいの年月だもんねぇ
    でも思い出して幸せになるビデオがあるなんて
    私たちって結構いい時代を生きてきたんだね

  2. むぎ on 12月 31st, 2005 7:14 AM

    julie and sallyさん
    人は「今」しか見えないもんだね。
    ビデオも珍しかった14年前なのに、それがDVDになっちゃったよ。ウォークマンが当たり前のあの頃、今はiPodだものねえ。
    でも、楽しかったね。