クラーク博士

今日は、1877年、クラーク博士が「Boys,be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」という有名な言葉を残して北海道を去ったことにちなみ、「ボーイズビーアンビシャスデー」なのだそうです。
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羊が丘展望台のクラーク像。北大創基100年と米建国200年を記念して76年に完成したものです。


クラーク博士は1876年(明治9年)7月に札幌農学校に赴任。
8か月札幌滞在の後、翌年離日しました。
教え子たちは、4月16日、帰国する博士を見送るために
月寒村島松駅逓所(つきさむむら・しままつえきていじょ=馬車の停車場のようなところ=
現在の北広島市の恵庭市寄りの場所)に向かいます。

クラーク博士と言えば札幌の羊が丘展望台に博士の像があって、
こちらが有名なため、羊が丘が別れの場のように思われていますが、
上記のように北広島市が実際のの別れの場で、
クラーク博士は「Boys,be ambitious.」と言い残し、馬で去って行ったそうです。

この実際の別れの場」である現在の北広島市島松には、
御影石製の円柱モニュメントがたてられています。
高さ約6メートル、英語と日本語で「Boys,be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」の言葉が、
そしてクラークのブロンズ像とその名が、しっかりと刻み込まれています。
って、私は実際に行ったことがないんですが^o^;

ところで「ボーイズビーアンビシャスデー」って
何か特別なことがあるかというと・・・。
調べた限り、何もないようです。
でも、今日はクラーク博士のことばにあやかって、
少年たちだけじゃなく、私たちも大志を抱いてみたらいいかも。

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北大構内のクラーク博士胸像

Comments

No Responses to “クラーク博士”

  1. kim on 4月 16th, 2006 1:02 PM

    札幌といえば、昔からやっぱりクラーク博士が有名ですよね。
    4月16日は、そういう日だったんですね。
    勉強になりました。
    私も、大志(野心?)を抱きつつ、がんばりたいです。

  2. むぎ on 4月 16th, 2006 8:28 PM

    私は今日も大志も抱かず、だらだらと過ごしてしまいました。せめて、今日くらいなにか大きな志を持てばよかった・・・。
    まあ、この「ボーイズビーアンビシャス」は、そんな高邁なことばではなく、「少年は大志を抱くが、老人は先が短い・・・」みたいな、「少年追いやすく、学なりがたし」的なことばだという説もありますし、今日はクラーク博士の偉業を偲ぶ日ということにしておきます。