チェブラーシカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月の終わりにロシアの人形アニメ「チェブラーシカ」を観て来ました。

南の国からオレンジの箱に入ってやってきた不思議な動物「チェブラーシカ」

チェブの可愛らしさに加え、流れる曲がなんとも物悲しく、心に沁みます。

 

チェブラーシカは1969年―1983年にかけて制作・発表された

計4本の短編人形アニメの映画です。

ロシアの国民的キャラクターとしてオリンピック選手団のマスコットになったりしているらしいです。

 

日本では2001年に日本で公開されました。

 

ちょうどその時期に私はロシアにホームステイに行くことになり、

一緒にロシアまで行く多言語の仲間たちが「チェブラーシカ」の話をしていたのに乗り切れず、

「???」と思いながらみんなの話を聞いていました。

 

まあ、実際にロシア(イルクーツク)に行ってみたら

チェブラーシカのことはみんな知ってるけれど、あれは子どもの喜ぶもので、

大の大人は懐かしがったり、可愛がったりするものではないというのが大方の反応で、

日本の大人たちがなぜ口々に「チェブラーシカ」と言っているのか理解できないようすでした。

 

で、今年、再び劇場公開されることになり、

ロシア人の反応はそれとして、私自身はずっと気になっていたので観に行ってきました。

 

イヤ、大の大人が夢中になってもよいと思いました。

 

お話も、人形の動きも、音楽も、

とにかく全篇に漂う物悲しさが心に沁み、癒され、

マイDVDがほしくなってしまいました。

 

そこで調べてみたところ日本語字幕のついたものは、現在手に入れることが難しそうで、

結局、ロシアからの輸入版をゲット。

字幕なしですが、すでに字幕付きを劇場で観ていてストーリーがわかっているのと、

子ども向けのお話なので、案外、ロシア語も聞き取れるところも結構あって、

十分に楽しめています。

というか、チェブラーシカの話し方が可愛らしくて、ちょっと哀しくて、

それを堪能しています。

 

「ばったり倒れやさん」という意味のチェブラーシカ。

正体不明の生き物です。哀しくて、カワイイ。

 

 

映画「チェブラーシカ」完全4話公式サイト

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