今年のナナカマドは・・・

やっと赤く色づいたナナカマドを目にするようになりました。
今年のナナカマドは赤くなるのが遅かったように思います。

色づき始めたナナカマド_edited.jpg


早い年は8月から赤くなり始めるナナカマド。
今年は9月に入っても暑い日が続いたせいなのでしょうか、
先週あたりからナナカマドの赤い実が目立つようになってきました。

ナナカマド(七竈)という名前は、
大変燃えにくく、7度かまどに入れても燃えない、
ということから付けられたという説が一般的ですが、
語源を調べてみると、
7度焼くと良質の炭になるという説、
食器にすると丈夫で壊れにくいことから
竃が7度駄目になるくらいの期間使用できるという説もありました。

北欧などでは魔よけにもなっているそうですが、
フィンランドではナナカマドの木は
「(実と雪の)2つは同時に背負えない」という
言い伝えがあるそうです。
つまり、ナナカマドの木は実と雪の両方の重さに耐えられないので、
ナナカマドの実が沢山なる年は雪が少なく、
実が少ない時は、雪が多いのだそうです。

日本では、ナナカマドが色づく時期はなんとなく気にしても、
実の量についてはあまり気にしたことはありません。
なので、今年の雪が多いかどうか、
ナナカマドで占うのは難しそうな気がします。

でも、今日タクシーに乗ったら運転手さんが
「夏が暑かった年は雪が早いですね」と言っていて、
そういえばそういう説があったなあと思い出しました。
他に夏が暑かった年は雪が多いという説もあって、
どちらもうれしくないなあ(^O^;

雪のナナカマド.jpg

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