破傷風

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破傷風菌は、世界中の土壌や汚泥に
芽胞(耐久性の高い細菌の細胞構造だそうです)
という形で存在しています。
このたび、破傷風の予防接種を受けることになりました。


実は、来週の土曜日から1か月ほど、
アメリカ・ワシントン州へ行ってきます。
多言語活動をしているグループの中学生たちが
夏の1か月間、アメリカでホームステイをするプログラムの、
引率で私もホームステイするので、
それに伴っての予防接種です。

日本の場合は子供のうちに
ジフテリア・百日せき・破傷風の
3種混合ワクチンを受けているので、
一緒に行く子供たちは必要ないのですが→三種混合ワクチン
この免疫は10年くらいでなくなりますので、
当然、受けなければならないわけですね(^o^;

しかし、
前回、4年前にも1か月アメリカに行きましたが、
その時は予防接種を受けるように言われなかったので、
普通に行って、何事もなく帰ってきました。

なので、先日慌てて病院に電話したところ、
まず、ワクチンの在庫がなく、
接種するとしたら14日以降になること、
基礎的免疫を作るために4週間の間隔で
計3回することが必要と言われました。

「えーっ、じゃあ、1回目ですぐに渡米するんじゃ、
この接種は意味がないってことですか?」
と言う私に、電話の向こうのお医者さんも困ってました。

まあ、しないとほんとに破傷風に罹った時には
大変なことになるかもしれないし、
だからといって1回の接種では
完璧というわけではないらしい。
帰ってきたらまた、
残りの注射をしに来なさいと言われました。

というわけで、来週火曜日に注射に行くのですが、
破傷風ってどんな病気かというと、
感染してすぐには症状は出ず、4〜14日で次第に現れるそうです。

まず、口を開けにくくなります(開口障害)。
ものを噛むと顎が疲れる、
首筋が張る、寝汗をかく、
歯ぎしりをするなどの症状で始まり、
次第に強くなり、食べ物を飲み込めない、
言葉のもつれ、呼吸困難、
更に進行すると全身性の痙攣に進みます。

反弓強直(お腹を突き出して、そっくり返る)が特有の症状であり、
呼吸筋麻痺により死に至るでしょう・・・
って、かなり怖いです(゚∇゚;)

今回初めて破傷風について調べてみましたが、
向こうで切り傷などして、
そこに土中の破傷風菌が入ったりすると感染してしまうわけで、
素足で土の上を歩いたりするのはよくないわけですし、
傷を作ったら即、消毒したほうがよいわけですね。

前回は何も考えずに行きましたが、
何事もなく帰ってこられてよかったです。

Comments

No Responses to “破傷風”

  1. セントレア on 7月 12th, 2007 6:02 PM

    当然、私も免疫がないということですね(笑

    しかも破傷風菌は世界中の土壌に・・・ということは(゚_゚i)

    むぎさん、くれぐれもお気をつけて。

  2. むぎ on 7月 12th, 2007 10:23 PM

    セントレアさん☆

    今回に限らず、
    無防備でいろいろな国へ行っていました。
    知らないってことは、
    怖いものがないですから・・・

  3. 池っち on 7月 13th, 2007 3:06 PM

    えーと何も気にせずアメリカ行ってましたけど・・・

    これはワシントン州の一部地域なんですかね?

    聞けば怖い感染症だなー・・・

  4. 瑞穂 on 7月 13th, 2007 10:41 PM

    子供のころに受ければ、一生免疫がつくものと思っていました。怖いですね(-_-;)。

    …って、来月の土曜日から一ヶ月ですか?!
    私、8月末に札幌に行くので、もしかしたらお会いできるかな?という期待をしてたのですが。
    帰国の予定は?←早いよw

  5. むぎ on 7月 13th, 2007 11:53 PM

    池っちさん☆

    普通に観光にいくぶんには大丈夫じゃないですか。

    何しろ、私たちの交流って
    馬や動物を何10頭も飼っていたり、
    広い畑の中の大きなおうちが多いので、
    何もけがや感染がなくてよかったという、
    その程度の仕事だったかもな・・・

  6. むぎ on 7月 13th, 2007 11:57 PM

    瑞穂さん☆

    えっと・・・
    来週の土曜日、あと1週間です。

    なので、来月の20日過ぎには
    札幌におりますので、お会いできるのでは、と。

    よろしかったらご連絡くださいませ。